石川県フライヤー連盟総会2021₋2022開催

昨年に引き続き、密集しない広めの会場(スポーツ施設)で開催したため、椅子やテーブルが確保できず会員の皆様にはご不便をおかけしました。


参加人数 36名(委任状提出 21名) 

会員の総数は60名で、過半数を越える方にご参加いただき無事に成立となりました。

ありがとうございました。


審議結果のご報告

第一号議案 2021年度事業報告・・・承認

第二号議案 2021年度決算報告及び監査報告・・・承認

第三号議案 2022年度役員(案)・・・承認

第四号議案 2022年度事業計画案・・・承認

第五号議案 2022年予算案・・・承認


質疑応答

<質問1>
コロナにより活動が減っており繰越金が増えている。
一時的に年会費の徴収を見合わせたらどうか。

<回答1>
事業として活動をしており、会費を無くすのではなく事業によりしっかり使うこととしたい。今年は歳入に対して歳出を多くしており、繰越金の状況を数年見ていただきたい。
また、スポーツ安全保険は石川県連が団体で加入しているため会員のみを対象とした、安価な保険であり、会員の管理、枠を明確にするために会費の徴収自体が必要と考える。

<質問2>
では、県連会員が入っている保険への補填はどうか?
<回答2>
保険の掛け金が個人により差があり、金額の設定が難しい。
また、個人の意思による契約のため、補填もふさわしくないと考える。

<質問3>
県連として大会に参加している選手に対して、県連としての金銭的なサポートはできないか?

<回答3> 
選手は県連会員の限られた人になる。
予算が限られた人に使われる点で考慮が必要。

<意見1> 
選手としては金銭的なサポートは特に思わないが、幾らかのサポートがあれば、所属/スポンサー欄に「石川県フライヤー連盟」の肩書を載せてエントリーができる。石川県フライヤー連盟がしっかり活動しているという宣伝効果も高いと思う。

<回答4>
県連代表枠がある日本選手権等の大会については考える。(理事会預かりとする)



その他

・スポーツ安全保険について(担当 林)

 スポーツ安全保険の概要、事故・けが発生時からの手続きの流れなど

 個人活動への補償も含むワイド型の紹介

 県外での活動申請の仕方について

・いしかわスポレク総合開会式参加者募集について(担当 谷口)

・JHFの最新動向報告(担当 山口)

 事故報告と対策、他県連の活動など

欠席者で総会資料が欲しい方は、獅子吼高原パラグライダースクールに数部置かせてもらっていますので、スタッフにお申し出ください。


石川県フライヤー連盟は、石川県内や獅子吼でフライトをしているのフライヤーを中心として会員の親睦を図る活動を行っています。

活動としては、石川県のスポレク行事(ターゲット大会)の実施、安全セミナー、救急救命講習や、ランディングで焼きそばパーティを開催したりしています。

(コロナ禍では実施を見送ってるものもあります。)

また、JHF(日本ハング・パラグライディング連盟)の正会員で、獅子吼で開催されるパラグライダーの競技にも協力しています。

随時会員を募集していますので、是非とも仲間に加わっていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

石川県フライヤー連盟メールアドレス

fly.ishikawa@gmail.com

(メールアドレスを県連へ登録したい会員の方は件名にお名前を入れてそのまま送信してください)